オープンストリームホールディングス、SDGs達成に向けた取り組みとして様々な世代へのIT人材教育支援を策定

2023.09.19 プレスリリース OPST-HD

株式会社オープンストリームホールディングス(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:吉原 和彦、以下当社)は社会貢献活動の一環として、小学生から社会人まで様々な世代へのIT人材教育支援を策定したことをお知らせいたします。

【オープンストリームホールディングスのSDGs達成に向けた取り組みについて】
当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、SDGsの達成に向けた持続可能な社会の実現に貢献していきます。
事業特性やビジネスモデルを生かしてどのような社会課題解決に取り組むべきか、世の中に貢献できるのかを明確にするため、重点取り組みテーマを3つに集約しています。

【オープンストリームホールディングスのIT人材教育支援について】
Society5.0の社会を創り出す”IT人材”を育成・教育し、2030年までの間に今後必要となるであろう、「次の常識を創る」IT人材を1万人輩出すべく、小学生から社会人まで、様々な世代の方に対してIT人材教育支援を実施してまいります。

【実施した支援のご紹介】

学習指導要領の改訂に伴い、小学校では2020年度から「プログラミング教育」が必修となりました。プログラミング教育の狙いのひとつは、「プログラミング的思考を育むこと」です。また、コンピューターをはじめとした情報技術が生活を支えている現代社会の中で、それらの技術をより活用していくためには、子どもたちが「身近な日常生活の中でコンピューターが活用されていると気づく」ことも重要です。さらに、「問題を解決するために必要な手順がある」 と知ってもらうこと 、問題解決に取り組む態度を育むことも、プログラミング教育の狙いとして挙げられます。

そこで、当社従業員とそのお子様を対象に「はじめてのプログラミング教室」として、プログラミングに触れてもらうイベントを開催いたしました。
イベントでは、ロボットプログラミング教材を使ったプログラミング体験、身近なものをなぞらえたアルゴリズム学習、複数人で協力してゴールに向かうゲームなど、様々な体験を通じてプログラミングを学んでもらいました。

<イベント概要>
・日時:2023年7月28日(金)、8月4日(金)
・会場:株式会社オープンストリーム本社、ニュートラル株式会社本社
・参加者:当社従業員とそのお子様(23名)
・イベント内容:ロボットプログラミング教材を使ったプログラミング体験、身近なものをなぞらえたアルゴリズム学習、複数人で協力してゴールに向かうゲームなど

参加した保護者とお子様からは「プログラミング教材が楽しかったので家でも続きをやりたい」「身近な話題を使う事で理解が促進された」「会社見学も出来て、普段知ることができない会社の中が見られたのは貴重な体験だった」など、とても嬉しい感想をもらうことができました。

当社は今後もサステナビリティに関するさらなる取り組みと情報発信に努め、「つぎつぎに、次の常識を」のグループビジョンのもと、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に向けて積極的に取り組んでまいります。

【株式会社オープンストリームホールディングスについて】
本社 :〒163-0709 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル9階
設立 :2020年11月
代表者:代表取締役社長 吉原 和彦
URL  :https://www.opst-hd.co.jp/

【本ニュースリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社オープンストリームホールディングス 経営企画部
TEL  :03-4589-8800
E-mail:oshd-planning@hoshi-t-oshd

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